POLICY
急速な少子高齢化は、日本国全体の課題です。私は子どもへの投資こそが、鴻巣の未来にとってもっとも大切だと考えます。
合併から17年。今こそ、鴻巣市の未来をより豊かなものする方法を全力で考えることが必要です。
現在鴻巣市の計画では、人口減少社会を捉え、減少幅を抑制する対策を取りながらも、2040年までの人口10万人維持を目指しております。(現在約11.77万人)
私は7つの約束を実施することで、この人口目標を1万人増の11万人にするための挑戦をしていきます。
そして、鴻巣の未来を創る子どもたちが笑顔で活躍し、市民一人ひとりが安心して暮らせるまちづくりを目指します。
トップ自ら企業に、スポーツ団体に、ボランティアに、学校に、国に、県に、「360度徹底訪問(仮称)」を行います。
市民目線に立った、いつでも会話がしやすい存在として、市民の声(意見)を政策実現の原動力とします。
・給食費の無償化【3大公約】
・保育料、2人目から無償化【3大公約】
・出産一時金の拡充
・部門を超えた子育て支援策「子育て横断会議(仮称)」を構築
・「チーム学校」推進で、いじめや不登校を解決
・ヤングケアラーの教育支援
・ICT教育専任担当を設置
・教員の働き方、部活動のあり方を抜本的に見直し、教育の質向上
・産婦人科、小児科を含む総合病院の誘致に向け、環境整備【3大公約】
・医師や介護士等、課題を抱える方を助けるプロフェッショナルによる「地域包括ケア推進会議(仮称)」を構築
・高齢者が自宅で受診できる仕組み造り
・ケアラーの積極支援とケアマネジャーがさらに活躍できる環境整備
・介護保険の所得階層細分化を進め、低所得世帯の負担軽減
・高齢化や加入率が課題の自治会制度へ新たな仕組み「モデル事業」の創出
・性別に関わりなく、誰もが尊重されるまちを目指し、「こうのすダイバーシティ宣言」を行う
・商工業者への素早い施策展開のため、金融機関や商工業者との新たな会議体を創設
・商工・農業事業者が経営革新を行えるよう、アクションプランを作成
・防災対策として全ての小中学校体育館にエアコン設置【3大公約】
・消防団待遇の改善と、自治防災組織への支援拡大
・DXを加速させ、市民にも職員にも便利な市役所へ
・市の広報力を強化するため、外部人材の活用を検討
・SNSや広報での情報発信をより強化
・新ごみ処理施設は現在の枠組みで早期建設
・道の駅計画をさらに強化し、早期実現
・上尾道路開通を見据えた周辺環境整備
・産業団地計画の推進
・国や県への新制度提案を積極的に行う